第516話 肌で感じるリアルな現場 夏のインターンシップ実施!
暑い日が続きます。皆さんいかがお過ごしですか。暑すぎて汗拭きタオルが手離せない副看護部長の中野です。
この熱い中、すでに実習がはじまり頑張っている人、夏休み満喫中の人、宿題に追われている人様々と思います。
当院では、7月8月の夏休みを利用して3回のインターンシップを開催しています。先日開催されたその様子を少しご紹介したいと思います。
院内見学スタート!
朝、緊張した面持ちで各学校の白衣を身につけ、見晴らしのよい西館6階に看護学生さん11名の集合です。本部長より病院そして看護部の熱い説明を聞き、その後、各部署より選出された先輩看護師とともに院内見学をしました。
院内見学後は、まちに待った(待ってないかもしれないけど(笑))昼食タイム。とても豪華な昼食に『わぁ~すごい』『おいしそう』と驚き、無料サーバーのアイスコーヒーを飲みながら先輩と楽しい時間を過ごします。その頃には緊張もとけるのか笑顔が見られるようになっています。先輩も笑顔です。
肌で感じる看護
休憩をはさみ各部署へ行き、実際の現場を体験します。実習中では聞けない【看護師あるある】情報を聞きながら、先輩看護師とコミュニケーション。もちろん先輩看護師の看護をする素敵な姿、チームでの情報共有、カルテの入力方法などを肌で感じてもらいました。終了後には、「見学会では分からなかったことも実際に体験することでわかった」「病棟の雰囲気を感じることができてよかった」などの感想が聞かれました。
看護本部長も常々言っていることですが、現場の空気感を感じるということは本当に大切なことです。ここで働く姿を想像しながらインターンシップに参加してみてください。病院スタッフが一生懸命考え準備をし、看護学生さんからの応募をお待ちしています!
次回は少し時間があき、来年の2月となってしまいますが、自身の将来を考えぜひ応募していただけたらと思います。
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