第436話 看護部長のつぶやき93「夏休み限定!高校生のふれあい看護体験!」
皆さま、こんにちは。看護部 河本智美です。
7月も終わり、夏休み突入ですね!
先日、毎年恒例に開催している高校生のふれあい看護体験の第1回目を実施しました。
今年度はツカザキ病院で2回、三栄会広畑病院で1回の開催をいたします。
ふれあい看護体験!
朝は、緊張した面持ちで白衣を身に着けた学生さんでしたが、看護師に誘導されて各病棟でスタートです。看護体験を終えた後の振り返りでは、短い時間でよく観察しているなぁと感心させられる意見も多くあり、しっかり感想も発表してくれていました。
また、帰り際には清々しく充実した笑顔に変わっていました。良かったです。
▼ 看護体験の様子 ▼
学生さんの感想としましては、
「実際の現場の雰囲気を肌で感じる事ができた」
「患者さんの目を見て話をされている看護師さんは素敵だった」
「『ありがとう』といわれ心が温かくなった」
「多職種みんなで医療をしているのを感じた」
「看護師さんが患者さんに優しい声かけをしていて、
家族が入院した時もそのようにしてくださったんだなと改めて思った」
「私も看護師さんになりたいと強く決心した」
などがありました。
地域の高校生の皆さんに【看護】を体験して頂くことにより、将来の仲間が増えることを願っています。看護師にならなくても、〈高校生のあの夏〉に体験したことは、きっとこれからの人生で、何かの役に立つことがあると思います。ありがとうございました。(*^^)v
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