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安全・安心な看護を提供するために

今回の担当は新人看護師のUです。

先日の看護技術演習では、点滴の準備や輸液ポンプ・シリンジポンプの使用方法、血液培養の手順、血液ガス採血の介助などを行いました。

シリンジ内や点滴セット内の空気を抜くことに苦戦しましたが、指導の先輩看護師にコツを教えてもらい、グループ内全員がうまくできました。後半の演習でも、安心・安全な看護を提供するために手順を覚え、準備をおこない、6Rを確認し患者様に与える苦痛を最小限にすることが重要だと再認識しました。また、わかりやすい説明や声をかけることが非常に重要で欠かせないものであることも実感しました。

先輩の大きな背中

シャドー研修では先輩看護師の毎日の行動から、患者様にとって非日常である入院生活であることを理解して、言語的コミュニケーションや非言語的コミュニケーションを活用して不安の緩和に努め、患者様を支えるためにチームで声をかけあい、協力し多職種で連携しながら、より良い看護が提供できているのだと学びました。

私たちもいち早く先輩看護師のようになるために、日々の学びを振り返り、成長できるように努力し、頑張りたいと思います！