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皆さま、こんにちは。看護部 河本智美です。2024年が明け、はや20日が過ぎてしまいました。いかがお過ごしですか。

2024年の幕開けは、「令和6年能登半島地震」が発生し、今も被災地ではライフラインが復興しておらず、不便な生活を強いられている方がたくさんおられます。心よりお見舞い申し上げます。

当法人からも、救急看護認定看護師/災害支援ナースである城尾教育担当部長が、いち早く被災地支援に参加いたしました。（詳細はブログやビタミン誌で報告する予定です。）

地震の発生が元日ということもあり、普段はその地で生活していない帰省中の家族や旅行者も多くおられたようで、普段からの備えや訓練の大切さを改めて痛感しました。

当法人看護部では城尾教育担当部長により、「災害」をテーマにした研修をすべてのラダーで実施しております。来年度も引き続き計画する予定です。

さて、2024年をどのような一年にするかは自分次第です。

命の尊さをかみしめ、目の前の自分を必要としてくださっている「一人ひとり」に、寄り添っていきたいと心に誓っています。

最後になりましたが、震災でお亡くなりになられた方々にご冥福をお祈りいたします。