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今回ブログを担当します手術室看護師のKです。
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
 

同期の存在

手術室に配属されてから3年が経ちました。
新人の頃は、手術室での看護業務や使用する器械、手技などを必死に覚え勉強していました。常にステップアップに取り組み、自立に向けて必死の毎日です。

4年目ともなると、手術担当のメンバー配置が先輩とではなく同期同士で担当することも増えました。同期同士で担当すると、お互いに責任感が高まっていることが共感できます。一人ひとりの患者様の手術が安心安全にできるよう、一緒に事前に勉強や打ち合わせを行っています。
また手術当日は、お互いに「今日も頑張ろう」と声を掛け合いながら手術を担当しています。
患者様が無事に手術を終えて病棟へ帰室されたあとは、互いに『お疲れ様‼』と声を掛け合い、まずは達成感を共感します。そしてお互いに振り返りをしています。

仕事の中では、辛いこともあります。そんな時も同期の存在は大きいです。
一緒に勉強してくれる同期、同じ思いを共感してくれる同期、辛い時にお互いに話せる同期、一緒に泣いてくれる同期。
同期同士で刺激しあい、励ましあいながら働けることは、私にとってとても幸せなことです。

今後も同期とともに切磋琢磨し、時には息抜きもしながら看護師として一緒に成長していけるように頑張りたいと思います。