第527話 みんなの協力で結果を残せた看護研究
皆さん、こんにちは。西館5階病棟看護師のMです。
2025年8月30日、神戸で行われた兵庫県全日本病院協会/兵庫県民間病院協会主催の第20回研究発表会で、看護研究「定期的な急変対応シミュレーション実践の効果~急変の少ない病棟で行った教育的取り組み~」について発表してきました。
初めての看護研究
看護師歴約20年。2023年当時、部署長に「次の研究お願い!」と指名されて、私にとって初めての看護研究が始まりました(笑)
皆さん、看護研究って「大変そう」というイメージがありませんか?私も「そもそも看護研究って何ですか?」からのスタートでしたが、協力してくれたOさん、当時の部署長・主任・スタッフ・教育担当部長のお陰で結果を残すことができました。
今年の3月に院内の研究発表を終えた後、今回の院外発表の案内を聞いた時、「大きな会場で知らない人の前で発表って…」と正直戸惑いました。発表練習を重ねても当日はやっぱり緊張しましたが、無事発表が終わり、ようやく安堵しました。
他にも多くの病院が、より良い看護に繋げる為の研究発表をされており、とても勉強になりました。
発表後、会場で本部長や本研究に関わってくれた副師長たちに労いの言葉をかけてもらい、”2年間頑張って良かった!”と報われました。
研究にご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
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