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皆様、こんにちは。看護部 副看護部長の中山です。

今年もあっという間に年の瀬を迎えました。

激動の一年

5月にはコロナウィルス感染症が5類に下がり、コロナ前の日常に戻り街の至るところでイベントが開催され、観光地も賑わいを取り戻してきましたね。

ツカザキ病院においては、コロナウィルス感染症専用病棟が12月31日で閉鎖となり約２年半の病棟でしたが、この病棟での患者様やご家族との出会いは何物にも代えがたい、私たちの貴重な経験になりました。

私自身、開設当初から関わっていたので感慨深いものがありますが、患者様やご家族からのお手紙やスタッフの成長ぶりを見ていると、これで一段落ついた…といった感じでしょうか。

また、社会医療法人三栄会にとっては三栄会広畑病院の開設や病院の機能分化という、激動の一年でもありました。

これも地域の皆様に支えていただきご指導いただいたおかげで、無事に一年を終えようとしています。

心から感謝申し上げます。

2024年も引き続き、地域の皆様に「ツカザキ病院が近くにあってよかった」と思っていただけるよう、職員一同邁進してまいります。

来年度もどうぞよろしくお願いいたします。