採用情報

「食事を食べることは治療に繋がります」

入院中は手術・点滴・リハビリなど治療のために辛い思いをすることが多い中、楽しみを与えることができるのは食事だと考えています。
病院調理師は患者さんに楽しみを与えることができる素晴らしい仕事です。

私たちツカザキ病院栄養科では「美味しく・安全に」をモットーに食事を提供しています。

病院調理師の特性

普通食・治療食だけでなく、食事形態（キザミ・ミキサー・ソフトゼリーなど）や嚥下にも配慮した食事を作ります。
急性期病院であるため食種が多く覚えることも沢山ありますが、それぞれの食種についての知識を獲得することができます。
患者さんから「美味しかった。ありがとう。」などのメッセージが頂けることもあり俄然やる気が出ます。
直営の病院であるからこそ、同等の立場の意見として、調理師から「色彩」「味付け」など管理栄養士へ意見・相談し、より美味しい食事を提供することができます。

教育体制・その他取り組み

入職後勉強会

献立やマニュアルなど説明する時間を作っています。その後も分からないことがあれば適宜説明の場を持ちます。

次回に活かす会

毎食の配膳後に業務の流れなどについてよかった点、改善点などを話合う時間を設けています。
疑問点などをすぐ先輩に聞ける場でもあるため素早く問題解決を行うことができます。

院外研修

調理機器のクッキングセミナーや嚥下食セミナーなどに参加し、現在行っている調理方法よりも更に適したものはないかを検討しています。部署内で情報交換を行っています。

チーム制の実施

「安全」「衛生」「献立」「嚥下」「食器」チームに分け、年間目標を立てて活動を行っています。
より良い「ツカザキ病院　栄養科」になるよう業務改善を行っています。

福利厚生

産休・育休の取得：調理師ママも沢山います。産休・育休から現場へ復帰している調理師も沢山います。

業務の大まかな流れ